2014年 07月 16日
訃報
今月七月十三日、20時30分頃、当HP「新・戦陣の断章~SAMURAI SPIRITS」の
主人公で久留米第一陸軍予備士官学校(七期)塚本博利氏が永眠致しました。
その姿まさに大往生であり眠る様に息を引き取られました。
当ブログから寄せられた様々なコメントに対して心より御礼申し上げます。
最近はHPを通してご自身の母校、現、陸上自衛隊幹部候補生学校から当時の資料について連絡を頂いた事は、氏にとってに大変誇りに思った事と思います。
私たちの尊敬すべき先人がまた一人旅立ってしまいました。
最後まで常に志し高く生きた氏の生き様はまさに「尊敬」以外の言葉では表しきれません。
見習うべき先人の魂に敬意を表し、哀悼の念を込めてここに記します。
黙祷
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by switch-blade
| 2014-07-16 14:27
| 「外伝」ニュース
2014年 03月 07日
WAR!WAR!WAR!!
戦争は地理と条約の絡み合いだから概ね望んではいない事ってのも誰も教えない。
しかし、やられっぱなし状態を変える事は必要だと思う。
近隣の知人と会話しても年齢層で回答が違う。
美味く戦後の日本を味付けした諸国には軽蔑の念が絶えないのだがな。
金がなければATMのJAPANに。
文句を言えば金を払うATMJAPAN。
そんな馬鹿どもに一言(ひとこと)言っとくが、
てめえらで穴拭けねえ素晴らしい国家達にもの申す。
貴台国達は恥も、根性も、誇りなんてのもありはしない政治家に誘導されているだけなのだ。っうことをね。
まぁこんなこと誰でも知っている事なんだよ。日本の普通の世代はな。
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by switch-blade
| 2014-03-07 17:50
| なんてことはないお話
2014年 02月 16日
リンク切れに付いてお詫び。
途中度重なる海外出張やなんだかんだで更新出来ない時期が結構ありました。
で、このブログに限って云えばリンク切れが結構ある事に気付きましたので「時間を掛けて」順次修正致します。
しかしまぁこの10数年は各サーバ会社が軒を連ねては消えて行くといった次第でしたので往生しました。
ようやく安定した感有りの今日この頃で御座います。
新年の挨拶には遅すぎですが本年も宜しくお願い申し上げます。
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by switch-blade
| 2014-02-16 17:28
| 戦陣の断章
2013年 02月 25日
トーマ集団
色々と検索してみるとなんとも奇遇なHPを発見してしまった。
連絡用メルアドが無かったのが残念だったが隅々まで閲覧する事にした。
ひっそりとしてスマートなそのサイトは、マーカス岬の戦闘の事や、その戦闘を模範にした訓練の事などが綴られていた。そしてトーマ集団で様々な活動をしていた事が解ってきた。しかも復員船も同じ。
勿論約10万人がそれぞれの集団にわかれて復員までの自活をしていた場所だから
「そんなの偶然でもなんでもねえよ」と思う方も当然いるだろう。
各集団やトーマ集団が現地で様々な娯楽を行っていた事は前述なのだが、それが本当に近い事が解ってくると、なんと云うか「善いインターネッツだな」と思ってしまう。
方面軍直轄であったその方のサイトには前線は激戦中だったから情報の違いは少々あったのだが、とても近くに居た方なのだなと感慨深くなってしまった。
そう。
我々に必要な言葉は何か?
「よくぞご無事で…」
これに尽きるのではないか?
自分はそう認識している。
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by switch-blade
| 2013-02-25 17:28
| 南太平洋関連情報の場
2013年 01月 27日
不思議な事だ
実は何も不思議ではない事なのだ。
話は飛ぶよ。
過去、幕府と云う体制が存在していた頃から、様々な藩は海外の「もの」を珍しがり、受け入れ、それに賛同、もしくは流される人が多くいたと云う事が事実なのだ。その価値の解らない者達をたらし込み不適正価格で武器をどんどん売りつける。様々な不平不満を持つ藩や個人的なグループが様々な思想を吹き込まれては反発を始める。「武器が有れば打倒出来るかもしれない!否!打倒するのだ!」と。結果国内で所謂内戦という最悪な戦へ導き、同国民同士の殺し合いをさせたこと、しかし、上層はほぼ無傷、傷ついた者はその部下と一般市民である。勿論例外も沢山有る。
しかしまあなんだな。自分たちの古い武器売り、用兵を教え、他国を内戦に誘導するとはひどい話だ。
一応追記しておくけど、かなりはしょって書いているので多くの例外もあると云う事を理解し想像してほしい。
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by switch-blade
| 2013-01-27 18:08
| なんてことはないお話